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【契約更新】社会福祉法人 世田谷区社会福祉事業団とのアドバイザリー契約を更新(2年目)

このたび当社は、社会福祉法人 世田谷区社会福祉事業団(本部:東京都世田谷区/特別養護老人ホーム、訪問看護、居宅介護支援、母子生活支援施設等、区内30か所超の施設・事業所を運営)との間で、Business DX・人材育成アドバイザリー業務契約を更新し、2年目となる支援を継続することで合意いたしました。日頃よりご信頼を寄せてくださる事業団の皆さまに、心より御礼申し上げます。

契約更新の背景

世田谷区社会福祉事業団は、地域包括ケアシステムの中核を担う社会福祉法人として、高齢者・障害者等、多様なライフステージにおける区民福祉を支えていらっしゃいます。同事業団は 令和4年度〜令和8年度中長期経営計画を推進されており、最終年度に向けて、サービス品質の維持・向上と、職員の働きやすさ・専門性向上を両立させる組織変革が重要なフェーズを迎えています。

初年度(2025年度)は、業務効率化のためのデジタル活用方針の策定を中心に伴走支援を行ってまいりました。これらの取り組みを通じて、現場の課題と組織横断のニーズが具体化したことを受け、2年目はより実装フェーズに踏み込んだ領域へと支援範囲を拡大いたします。

2年目の支援領域

初年度の業務内容に加え、今期より以下の領域における支援を新たに開始しております。

  • 公式ウェブサイト(setagayaj.or.jp)リニューアルのコンセプト設計 利用者・ご家族・求職者・地域連携先など、多様なステークホルダーのニーズに応える情報アーキテクチャの再設計、ならびにWCAG 2.1 AA/JIS X 8341-3に準拠したアクセシビリティ対応を視野に入れた要件定義を進めてまいります。
  • スタッフ向け研修システムの開発 事業団の蓄積された専門知見を組織資産として体系化し、新人〜中堅〜管理職の各レイヤーに応じた継続的な学習機会を提供する研修プラットフォームの構築を支援いたします。
  • 訪問看護部門における業務効率化支援 訪問看護報酬体系(介護保険・医療保険の単位区分、地域単価、各種加算)の複雑性を踏まえた月次経営レポートの自動生成基盤を含む、現場負担を軽減するDXツールの実装を継続的にサポートしてまいります。

当社の姿勢

弊社代表は理学療法士として臨床現場での経験を有しており、「現場で機能するDX」を一貫した支援指針としております。デジタル技術はあくまで手段であり、本質的な価値は、対人援助職の方々がその専門性をより十全に発揮できる環境を整え、最終的に利用者の方々のQOL向上につながることにあります。

地域包括ケアの最前線で日々奮闘されている事業団の皆さまの組織変革を、デジタル技術と人材育成の両面から、引き続き丁寧に伴走させていただきます。

弊社は今後も、医療・福祉領域における専門知見と、スタートアップとしての機動力を掛け合わせ、地域社会への貢献を続けてまいります。

引き続きのご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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